身体表現性障害は多くの症状と認知しにくい│細かな症状

思い込みが激しい

ハートのついた病院記号の物体と医者

病気が無くても

身体表現性障害には5つの症状に分かれ、どの症状に掛かってしまうかは人それぞれです。まず心気障害というのは、実際に病気に掛かっているわけではないのに、「自分は重い病気を患っている」という思い込みをいつまでも持ってしまうという特徴があります。このように「もしかしたら」という思い込みは少なからず誰にでもあることなので、周りの人から見たら「どうしてそんな小さなことで心配するんだろう」と思われることも少なくありません。しかし、心気障害の場合この思い込みをなかなか取り払うことが出来なくなると、段々それが恐怖感へと変わっていってしまうので、本人にとってはとても耐えられないことになっているのです。そもそも何故このような感情を持ってしまうかというと、軽い身体症状に対して誤解を持ってしまうことが発端となっているようです。

誤解を持つ例

人が重い病気に掛かっているという思い込みを持ってしまう例は、複数あります。人がお腹を空かしているとお腹が鳴ります。これは胃の動きが活発なのが理由で、お腹が鳴ることで脳の中にあるタンパク質が活性化して記憶力が良くなるのですが、中にはこれを重い病気だと思い込んでしまう人がいます。また、人は汗をかきます。汗をかくのは人は無意識のうちに体温を調節させる為という理由があるからで、汗をかくことによって、体の中にある細胞を効率良く活動させているのです。でも、こちらも重い病に掛かっているという誤解を持っている人がいるのです。もしくは、医師からキチンと診断を受けたにも関わらず、不安を拭うことが出来ない人もいます。これは、綿密な診断かどうか関係なく不安を持ってしまうのです。

早めにご相談すること

一度持った思い込みから逃れるのは難しくなってしまうので、身体表現性障害の中で心気障害が一番厄介な障害と思われている方もたくさんいます。男性と女性それぞれ比べて見ても、心気障害に掛かる人の数は同程度になり、成人の最初期に掛かることが最も多いと言われているようです。健康に対する不安が大きくなると、日常生活に大きな悪影響を及ぼしてしまうことに繋がってしまいますし、鬱病を併発してしまう場合もあるので、身体表現性障害の診断を専門とした医師に早めにご相談されることをお勧めします。心気障害は何年も続くことが多く、一度症状が現れたと思いきや消える場合もあります。でも、大切なのはここでくじけないことが大切です。何年も続くとはいえ、完璧に症状が治る場合もあるのです。決してくじけることがないよう心掛けていれば、身体表現性障害そのものから逃れることが出来るでしょう。